このページの先頭です

誤った臭い対策の習慣とは!食べ物が汗の臭いの元に!?

323views

投稿日:

汗の臭い対策になると思っていた習慣が、正しい汗の臭い対策になっているとは限りません。

自分で良かれと思ってしている行為が、実は汗の臭いを悪化させている可能性もあるからです。

また、その誤った汗の臭い対策をしているせいで、気付かないうちに周囲に不快感を与えてしまっていることもあります。

いつも当たり前に行っているどのような習慣が、誤った汗の臭い対策なのでしょうか。

また、正しい汗の臭い対策についても、見ていくことにしましょう。

 

誤った身体の洗い方!

汗をかいた場合にはその臭いが気になるため、その都度すぐにシャワーを浴びるという習慣のある人も多いのではないでしょうか。

しかし、実は、身体は洗えば洗うほど臭いが強くなるという場合もあるのです。

なぜなら、身体の臭いというものは、細菌の種類によって決まるからです。

そして、中でも好ましい細菌として、表皮ブドウ球菌があります。

この細菌は、汗や皮脂を餌として食べることにより弱酸性の脂肪酸を作り出し、皮膚の表面を酸性に保ちながら、肌を健康な状態にしてくれる働きがあるのです。

しかし、汗をかいたらすぐにアルカリ性石鹸やボディーソープなどを使って身体をこまめに洗う習慣がある場合、表皮ブドウ球菌の餌となる皮脂膜が洗い流されてしまうことになり、その結果、表皮ブドウ球菌自体も減ってしまうことになるのです。

そればかりか、逆に黄色ブドウ球菌などの有害な細菌が皮膚の表面に繁殖し始めることになります。

そして、角質や垢を餌として食べることにより、アンモニアや硫化水素などのイヤな臭いを発生させてしまうのです。

これらのことから、汗をかいたからといってアルカリ性の石鹸やボディーソープなどを使って身体を洗い過ぎたり、1日に何度も洗うようなことは避けた方がいいでしょう。

身体に良い働きをする表皮ブドウ球菌が身体に残るように、優しく洗うようにすることが大切です。

 

汗の臭い解消には重曹とミョウバンがおすすめ!

汗の臭いが気になる人は、重曹とミョウバンがおすすめです。

重曹は洗浄力に優れており、ミョウバンは消臭力に優れているからです。

そのため、汗の臭い対策として、これらを配合した石鹸を使うようにするといいでしょう。

洗い方は、まず重曹の配合された石鹸をごく少量泡立て、皮膚の表面を優しく洗い、皮膚表面の汚れを取り除きます。

そして、次にミョウバンの配合された石鹸を使って洗うことにより、より消臭効果が高まります。

 

食べ物が汗の臭いの原因に!

汗のニオイと食べ物

普段の食生活で摂取する食べ物によっては汗の臭いが強くなってしまう可能性があります。

食べ過ぎると臭いの原因となる可能性のある食べ物については、以下の通りです。

 

肉類や乳製品などの動物性たんぱく質!

肉類や牛乳、チーズなどの乳製品は動物性タンパク質が豊富なため、食べ過ぎると皮脂が増えて汗の臭いの元になることがあります。

また、これらの動物性たんぱく質は消化に時間が掛かりやすいため、腸内細菌のバランスが崩れ、汗の臭いに繋がる可能性があります。

 

アルコール飲料!

アルコールは体内に取り込まれると強い臭いを発するため、その臭いが汗となって出てしまいます。

また、アルコール飲料を飲むと汗をかきやすくなるため、日頃から汗の臭いを気にしている人は、特に飲み過ぎには注意しましょう。

 

臭いの強い食べ物!

ニンニクやニラなど臭いの強い食べ物を多く摂っていると、臭いの元となる成分が体内に取り込まれて体内を巡り、汗や息として排出されるため、臭いの発生に繋がります。

 

ファストフードやジャンクフード!

脂質や糖質の多いファストフードやジャンクフードなどは、腸内バランスを崩す可能性が高く、汗の臭いに繋がる可能性があります。