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汗を止める対策は「ツボ」にあり?汗っかきにおすすめのツボ5選

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後谿(こけい)

発汗を抑制する対策効果を持つツボの中でも最も刺激しやすいのが、両手にある後谿(こけい)というツボです。

このツボは、両手の小指の根元部分のやや外側に位置する部位にあり、ここをもう一方の親指やボールペンなどの道具を使って適度に刺激することで、緊張を解きほぐして発汗を抑制する効果が得られ、発汗による体臭など臭いを防ぐ効果も期待できます。

また、同時に血流の改善と穏やかな状態へと導く対策としても有効なので、肩コリや身体のコリを感じている方にもおすすめのツボです。

 

陰郄(いんげき)

元々は不整脈と呼ばれる脈が安定しない症状を改善・予防する目的で活用されていたツボですが、同時に発汗を抑制する対策効果を持つツボとしておすすめなのが、陰郄(いんげき)というツボへの刺激です。

このツボは、両手の手首の小指側部分に位置しており、脈拍を測る時に確認する手首の部位の対称部分に当たる場所にあります。

陰郄というツボを刺激することによって、主に心臓と循環器に関する症状を改善する効果が期待でき、例えば狭心症や動悸、胸の急な痛みなどに対して有効です。

また、血流を穏やかな状態に導く効果があるため、ここを刺激することで緊張による発汗を抑制する効果も得られます。

多汗症はもちろんのこと、不整脈に由来する寝汗や手汗多汗症などの症状にも有効です。

 

屋翳(おくえい)

手から少し離れ、今度は胸部分にあるツボをチェックしてみましょう。両乳首から5cmほど上移動した鎖骨との中間部分にあるツボを屋翳(おくえい)といいます。

このツボは、胸部に集中する神経への刺激をもたらす効果があり、ぜんそくや咳などの症状の他にも、緊張による発汗を抑制する効果も有しています。

親指などで適度な刺激を与えることで、比較的すぐに制汗作用が得られる点でもおすすめのツボの1つです。

 

大包(だいほう)

両方の脇の中心から真下の方向へ3cmほど移動した部分にあるツボが大包(だいほう)です。

このツボは、古くから制汗作用や多汗症に悩む方の対策効果が得られるツボとして広く活用されてきました。

特に、脇汗など臭いが気になる部分の汗を抑制する効果が得られるので、制汗作用と共に汗による臭いやワキガなど周りにも影響が出やすい臭いを予防する意味でも効果的なツボです。

 

身柱(しんちゅう)

急激に高まった体温を一気に冷却させる効果を持つツボもまた、制汗作用として優れた効果を発揮してくれます。

それが、身柱(しんちゅう)というツボです。

このツボは、ちょうど背中の両方の肩胛骨の中間地点に位置しているので、1人では刺激がしづらいという難点がありながらも、抜群の制汗作用が獲得できるおすすめのツボ。

熱を除去する効果から発汗を抑えるほか、頭痛や自律神経の改善効果も期待できるなど、中高年以上の方に特に効果的なツボの1つです。

 

ツボへの刺激は優しく一定の刺激で

汗を止めるツボ

身体中に無数に存在しているツボの中には、制汗作用や多汗を抑える効果を有するものがいくつも存在しています。

これらのツボに対して適切な刺激を継続して行うことで、あれほど不安だった多汗症や発汗作用を予防したり抑える効果が期待できるなど、とにかく汗が流れてしまい恥ずかしい思いをした経験があるという方にとって、最も手軽にできるおすすめの方法です。

ただし、ツボを活用した制汗を実践するのであれば、必ず守っておきたいのがツボへの刺激の仕方。

例えば、ツボに対して刺激を与えることで効果が得られるからといって、むやみやたらに力を込めて刺激すれば良いというわけではありません。

むしろ、強い刺激を与えすぎることで、制汗作用が得られるどころかその部分の組織を痛めてしまう危険性もあるので、ツボへの刺激は優しく痛みを感じない程度に留めておくのが基本。

また、背中のツボなどのように自分一人ではちょっと刺激を与えづらい部位については、周りの人の手を借りたり孫の手など道具を使って刺激を与える方法がおすすめです。

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